2017.01.09 (Mon)
タイムズスクエアでのカウントダウン

忘れないようにNYCタイムズスクエアでのカウントダウンの様子を書いておこうと思います。
一生に一度はやりたいカウントダウンとして人気のスポット。
アメリカのテレビのインタビューでも、タイムズスクエアのカウントダウンがBucket List「死ぬまでにやりたいことリスト」に入っているから来た、と答えている人がたくさんいました。
でもはっきり言って苦行らしいです。
場所取りのために、10時間待ちはざら。
マイナス気温になることもある寒さ。
(2016~1017は、比較的暖かかった。とはいっても、5度前後)
トイレはなし(大人もおむつするらしい)。
座るところもなし。
一度やったら、もう二度とやりたくないらしい笑。

私たちは、タイムズスクエアから半ブロックほど離れたホテルに泊まりました。
31日は朝からホテル前の道が封鎖。
車で進入してくるテロをふせぐために、タイムズスクエアを囲む道路はすべて土砂入りのトラックで完全に封鎖されていました。

そして、一般の人の入場も制限されています。
ホテルの客(当日は特別レター配布と、手首に印をつけられた)か、もしくは周辺のレストラン(これもチケット制になっていて、レターが必要らしい)のお客さんしか入れません。
ひとりずつ、ボディーチェックがあります。

私達は、10時間もトイレなしでは待てないので、ホテルの部屋のテレビでカウントダウンを観ました^^

ホテルの部屋からは直接観れなかったけど、盛り上がっている音が聞こえたり、カウントダウン直後の紙ふぶきはたくさん降ってきました。

翌日の道路。
紙ふぶきがすごいですね。
ユニクロの暖パンと超極暖ババシャツと、ヒートテックタイツと、貼るホッカイロは必須でした。
あと、ヒートテック靴下とヒートテックマフラーと、ヒートテック手袋も!
ロングコートのフードが大活躍でした。
私のコートはフードのところにもたっぷりダウンが入っているので、フードをかぶってしまえば、あまり寒くはなかったです。
今年は暖かかったのですが、寒い年は顔が凍傷になる人もいるらしいです。
まさに、苦行。。。
世界中から人がやってきていて、本当に賑やかでした。
カウントダウンのためのセットが出来上がる様子なども見れて楽しかったです。
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でも、凄い過酷でしゅね。。。 デッカイドウだと凍死しちゃう・・・
いろんな裏場面があったのでしゅねぇ~・・・
でも、そうゆうのも知ったり経験したり感じたり、身近に感じられるのがまた嬉しい部分でしゅおね☆
そう感じました☆
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