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2015.07.31 (Fri)

まるの病名



マルは扁平上皮癌(へんぺいじょうひがん、squamous cell carcinoma)という悪性の癌だそうです。
口腔ガン(Oral Cancer)です。

進行は早く、今の医療では効果的な治療法はないようです。
1年以内に亡くなる確率は90%以上だそうです。

あぁ、この事実を知ってしまったときの絶望感といったらないです。
そんなに早くマルとお別れしないといけないなんて。

痛みを緩和したり、栄養をとったりする(たぶんそのうちチューブを通さないといけなくなると思う)治療はすると思いますが、
外科手術や抗がん剤治療で治る病気ではないようなので、
いつも通り我が家でマルをお世話したいと思っています。
「いつも通り」が一番マルが望んでいると思います。

この癌にかかる猫の平均年齢は12.5歳だそうです。
ちょうどマルと同じくらいですね。

痛みを伴い、やがて食べられなくなり、顔に広がると顔が崩れてしまうそうです。
あんまりひどくなったらもうブログにも載せてあげられないかもしれません。

診断を受けたときは「あぁ、やっぱりか」という思いで、
病名をネットで検索するうちに絶望的になってきて、
マルが痛みで苦しむ姿を思うと今から泣けてきて、胸が痛くてたまりません。
なんでマルがこんなに辛い思いをしないといけないのか。。。

あとどれくらい一緒にいられるかはわからないけど、少しでもマルが平穏に暮らせますように。
神様、お願いですからマルを苦しめないでください。
マルの楽しみを、マルの自由を奪わないでください。



抜歯の手術のあと麻酔が切れてから、ごはん&水を口にしないので、心配になって今日は動物病院に行ってきました。
ピンク色のよだれ(膿?)みたいなのを垂らしていたので、ちょっと私がパニックになってしまって、でも病院に行ったらお医者さんが落ち着いて対処してくれたので、ちょっと落ち着きました。

ごはんの塊が抜歯したところに詰まってしまい、そこが痛いのではないかということ。
治療には、全身麻酔まではいかなくても、軽い麻酔が必要だから、週明けまで様子を見ることに。
高齢猫にそんなに何回も麻酔はできません。麻酔でも死んじゃうリスクがあります。

傷が治ってきたら、ごはんも自然に取れるのではないかということでした。
栄養状態はそこまで悪くないようなので、点滴もしませんでした。
今はゆっくり休むしかないです。

ネビュラやチビも改築の引越しのときにしばらくカウチの下から出てこなくて、2、3日ろくな食事もしなかったことを思うと、抜歯後3日食べていないくらいでパニックになっちゃだめですね。私がしっかりしないと。

↑の写真は、Vetから帰ってきてもふてくされていて、カゴからでるのをボイコット中のご機嫌ななめのマルです。痛み止めの注射をしてもらって、少しぼーっとしているのかもしれません。

Vetでもいつもお利口さんで、怖がってはいるものの、攻撃的になることはありません。
ちゃんと看護士さんやお医者さんの言うことをきいて、いい子にしています。

看護士さんがマルに「Mommy(私を指して)がいてくれてよかったね」と呼びかけていたのを聞いたら、何もしてあげられないママで本当にごめんねって思いました。

最近は行きたくないVetに連れていかされたり、痛み止めの薬を無理やり飲まされたり、食べ物をあげたり(マルは自分が病気だから口が痛いんじゃなくて、食べ物が痛くさせていると思っているよう)、私はマルにとってママというよりは悪人になっていると思います。それでもまだ甘えたり、頼ったりしてくれるかな。あんまり自信がありません。



こうやって4匹仲良く夕暮れにゴロゴロできる日はなんて貴重で幸せだったんだろうと今更ながら思います。

Vetにはよれよれの猫ちゃんがいます。病院内で飼っているそう。
たぶん何か病気だと思う。
今日触ったら、本当にがりがりで、口が閉じれないから舌が出たままで、その舌は干からびて変色して、茶色いよだれがでています。毛もぼさぼさで、よれよれなんです。

それでも病院内を自由きままに散歩していて、なんかその姿に勇気付けられました。
マルもどんな姿になってもいいから、最期までマルらしく生き抜いて欲しいと思います。


頑張れ!頑張れ!マル!!

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16:47  |  マルの闘病記  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

まるちゃん、私まで読んでて涙が出ました。
猫ちゃんにしてはまだまだ若いのに、かわいそうに。
すごくすごく良い子なのに。
今まで通りに、痛み、苦しみが無い生活がおくれるよう願ってます。
頑張ってね、マルちゃん!
りんだ |  2015年08月01日(土) 10:38 | URL 【コメント編集】

Re: タイトルなし

>りんださん

温かい言葉ありがとうございます。
これからマルと一緒に最期まで私もがんばりたいと思います。
残りの日々に悔いが残らないよう、いっぱい愛してあげます!!
TAEKO |  2015年08月01日(土) 19:15 | URL 【コメント編集】

私が「毛が生えた動物は飼えない」理由は、その「死」に耐えられないから。
今まで小動物だけは飼ったことがあるけど、凄く懐いていて、なんと芸まで出来た文鳥が死んだ時でも1週間は鬱状態。
あの辛さを思うだけで、もう毛が生えた動物は飼わない!って決めたの。

マルちゃん、痛くなり過ぎないといいね。😢
えみ@AG |  2015年08月01日(土) 19:21 | URL 【コメント編集】

Re: タイトルなし

>えみさん

ペットとの別れはどんな動物であっても本当に辛いですよね。。。><
昨日ペットショップにマルのエサを買いにいったときに、KittenAdaptionもやっていて、超かわいかった!!
この子たちの命を救えるのであれば、もちろんいつか来るお別れも覚悟で、またレスキューしようかなと思った。
TAEKO |  2015年08月02日(日) 07:57 | URL 【コメント編集】

ここ数年ずーっと思っていることは、も・し・も、動物を飼うならシェルターに行って、そこで一番寂しそうで汚く見える子を引き取るって事。
たまにFBで、「この子をAdaptして!」っていうのとかさ、シェルターの状況とかさ、そういうのをシェアする友人そのものが、自分は決してAdaptせずにペットショップで高額出して可愛い子を飼うっていう事実と矛盾してて、その辺人間不信になるわ。😔
えみ@AG |  2015年08月02日(日) 12:13 | URL 【コメント編集】

まるちゃん(´Д` )

初めまして。密かにファンでいつも楽しみに読んでました。まるちゃん残念でしたね。涙が出ました。

二年前にうちのトラ猫のミーちゃんを乳がんで無くしました。高齢でしたが二回の手術に耐えたものまた再発。抗ガン剤や痛み止めを使いながら延命し、半年後に自宅で亡くなりました。

今となっては、抗ガン剤で苦しませてしまったのではないかと思う時もあります。 どうか、元気なうちに一緒に沢山写真を撮ってあげて下さい。 沢山、太陽や風を感じさせて下さい。
まるちゃんに奇跡が起こりますように❗️
なな |  2015年08月02日(日) 15:07 | URL 【コメント編集】

Re: タイトルなし

>えみさん

えみさんはおうちもあるし、ぜひぜひいつかadaptできるといいね。
お別れはもちろん悲しいけど、それ以上の日々の生きる喜びを与えてくれると思います。
えみさんはきっといい飼い主になると思うよ^^
TAEKO |  2015年08月04日(火) 07:19 | URL 【コメント編集】

Re: まるちゃん(´Д` )

>ななさん

一緒に涙してくださってありがとうございます。

ななさんも辛い思いをされたことがあるんですね。
マルの病気は調べても、よい効果的な治療法が出てこないし、獣医さんも積極的には外科手術や抗がん剤はすすめませんでした。きっとたくさんこの病気の子を見てきたんでしょうね。

マルと楽しめるこのときをしっかり一緒に楽しみたいと思います!
TAEKO |  2015年08月04日(火) 07:22 | URL 【コメント編集】

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